もう一つ、営業の人に対して私が不信感を覚えたことがあります。
それは、見積もりの最中に「一番大切な荷物は何ですか?」と聞いてきたこと。
通常であれば、客の荷物は全てが大切なはずです。
これでは「壊れても良いものはありますか?」「適当に作業して良いものはありますか?」と聞いているようなもの。
私は液晶テレビを買ったばかりだったので、適当に「やっぱりテレビですかねぇ。」と答えましたが、内心では「客の荷物を何だと思っているんだ」とちょっとした怒りが込み上げてきました。
この答えを聞いて、営業の人は「あ〜、そうですか。」と言いました。
一体何が聞きたかったのでしょう・・・。